
こんにちは、TachFirstを運営しているTakumiです。
大学、大学院時代は、java、C#、Python、PHP、MySQLと数々のプログラミング言語を使用し、Funiki Navi、Running Smart、 雰囲気共有システムなどを開発して来ました。
Funiki Navi、Running Smart、雰囲気共有システムは、国内および国外の学会や展示会に出展し、学生奨励賞やBest Poster Video Awardなどを受賞しています。
以下が今まで残してきた実績です。
研究室
yamalab
笑顔を創る人にやさしいホームロボット技術
Funiki Navi
石川 拓実,山崎 洋一, "歩きスマホ事故を防止するメガネ型情報端末のLED光色を用いたルート案内システム," The 15th IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers, (The 15th IEEE TOWERS), (pp.17), 2018.11
情報処理学会第24回CDS研究発表会で学生奨励賞を受賞しました
石川 拓実,山崎 洋一, "メガネ型情報端末を用いたLED光色と音通知によるさり気ない道案内システムFuniki Navi," Consumaer Device & System 24, 研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC), 2019-DCC-21(32), 1-7 2019.1, (学生奨励賞受賞)
Fun’iki Naviを国際会議IEEE ICCE 2020で発表しました
電気電子工学専攻の大学院生が「IEEE ICCE」で最優秀ポスタービデオ賞を受賞
T. Ishikawa and Y. Yamazaki, “Distracted Walking Accident Prevention by LED Color and Sound of Glasses-type Wearable Devices,” IEEE International Conference on Consumer Electronics (ICCE), 4-6 January. 2020.
Running Smart
馬場 亮太,庄司 直紘,宮井 智也,石川 拓実,山崎 洋一, "Running Smart –Supports runners with glasses-", Laval Virtual 2019 Welcome採択
T. Ishikawa, R. Baba, N. Shoji, T. Miyai, and Yamazaki, "肥満防止サポートするLSDランニングの速度維持システムRunning Smart," The 16th IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers, (The 16th IEEE TOWERS), (pp.46), 2019.10
雰囲気共有システム
T. Ishikawa, and Y. Yamazaki, “Atmosphere Estimation of Users in Smart Symbiotic Living with Family-type Robot LOVOT,” The Robotics and Mechatronics Conference 2020 (ROBOMECH2020), 27-30 May. 2020. (in Japanese)
T. Ishikawa, and Y. Yamazaki, “Atmosphere Sharing System by Lighting and Fragrance to Enhance Quality of Work in Telework,” The 2021 IEEE 3rd Global Conference on Life Sciences and Technologies (LifeTech 2021), 9-11 March. 2021.
研究発表(共著)
関戸大悟,石川拓実,蓮沼雅之,山崎洋一, "てれあっぷ-ウェブカメラを用いたテレワークのための雰囲気共有アプリ-," The 17th IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers, (The 17th IEEE TOWERS), (pp.48), 2020.11
蓮沼雅之,関戸大悟,石川拓実,蓮沼雅之,山崎洋一, "家族型ロボットと連携するデスクトップエージェントによる休憩タイミング提示," The 17th IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers, (The 17th IEEE TOWERS), (pp.51), 2020.11

修士課程を終了して現在取り組んでいること
現在は研修や知育、リハビリ用のVRアプリケーションや3D解析ソフトを開発する企業で働いており、 Unreal Engineを用いたアプリケーション開発をメインに行っています。
VRはまだまだ発展途上の分野ではありますが、最近では研修、リハビリの他に、医療、観光、見学などの様々な活用方法が見いだされており、 今後もまだまだたくさんの活用方法が生み出されていくと考えています。
VRの分野は発展途上ゆえに、どんなことに使用できるのか、何の役に立つのかがまだ明確には分かっていません。
だからこそ、どんなことに使用できるのかを考えることができる楽しさがある分野であると考えています。
バリアフリーな社会の実現を目指して
私は現在、どんなハンデ(体を自由に動かせない、目が見えない、音が聞こえないなど)を追っている人であっても、 普通の人と同じように生活ができるバリアフリーな社会の実現を目指して行動しています。
バイアフリーな社会を実現するには、VRとロボットは非常に強力なツールであると考えています。
現在は、視点操作や表情認識、脳波で操作できるVRゴーグルが登場したり、正確にハンドトラッキングできるツールが登場したりと、 VRやVR関連の便利な道具がどんどん登場しています。
これらを組み合わせることで、どんなハンデを負っている人であっても普通の人と変わらずコミュニケーションを取れたり、 生活ができるシステムを実現できると私は考えています。
バリアフリーな社会の実現を目指し始めたきっかけ
これを目指すきっかけは大学院時代に、オリィ研究所の実験協力でALSの方と実際に会ったことです。
それまではALSのような、全く体を動かせない人たちのことをほとんど意識したことがありませんでしたが、 ALSの方と実際に会ったことで、その深刻さを痛感し、普通に生活できている事がいかに幸せな事だったのかを実感しました。
これをきっかけに、ハンデを負っている人の実態と、 普通に生活できている事の有難みを理解できている私が、現状を変えて行かなければと考えるようになりました。
バリアフリーな社会を実現していくには様々なハードルがありますが、それを実現するために一歩ずつ着実に歩んでいこうと考えています。
まずはそれを実現するために必要なプログラミングスキル、情報発信力、コミュニティの形成、自ら稼ぐ力をつけることを目標とし、 現在ブログを作成しています。
共感してくれた方、一緒にバリアフリーな社会を実現していきたいという方がいましたら、TwitterでDMを頂けるとうれしいです。
趣味
サイクリング、テニス、スキー、スノーボード、ドライブ、旅行、カメラなど幅広い趣味を持ち、長期休暇はアクティブに行動しています。
現在はコロナ禍で基本引きこもり生活をしていますが、コロナが収束すれば、温泉巡りや海外旅行などにも行きたいと思っています。

本サイトについて
1.掲載内容
WebやVR、ネットワークなどのITに関する情報から、私の趣味や本、生活に役立つ情報まで幅広く発信していきます。
2.情報発信目的
本サイトで共有する内容を実践していただくことで、皆さんの生活の質の向上に役立ててほしいと考えています。